関谷 友加里
ピアニスト / 作曲家
大阪府出身。
うねりと間を活かした独自の演奏スタイルと、歌心のある鮮やかなオリジナル曲を生み出す音楽家。
4歳よりピアノを弾き始め、17歳でエレキベースの兄のバンドでライブデビュー。
大阪音楽大学短期大学部でジャズを学び、在学中より演奏活動を始める。
首席で卒業後、ポールブレイに傾倒。
フリーインプロヴィゼーションと作曲に注力した活動へシフトする。
- 2004年、ピアノトリオでの全曲オリジナル1stミニアルバム「a sunset glow」を発表。
- 2008年、水谷イズル氏(映像作家)のワークショップへ自作曲を提供。
- 2009年、森定道広(b)率いる集団「メロンオールスターズ」でロシアツアーに参加。バイカル湖畔でのオリフォンフェスタ'09に出演。
- 2010年、「関谷友加里オーケストラ」を結成。
- 2011年、自己のグループ "関谷友加里トリオと田中ゆうこ"(通称せきちゅう)「ありふれた愛なので・・・」を全国リリース。
- 2013年、石川県加賀温泉郷フェス2013、せきちゅうでグランプリを受賞しメインステージへ出演。
- 2020年、Home Studioより 即興と風景のSolo Improvisation Project「Out of the Window」を始動。
- 2023年、森下周央彌(gt)とのユニット「sepia-avaruutta」を始動。
- 2024年、ポーランドのサックス奏者、Adam Pierończykとのデュオ初共演で好評を得る。 大塚恵(b)、大森ひろ(ds)とのピアノトリオ「Mapaternal」、有本羅人(tp.bcl)との双頭リーダーグループ「Quantum Standard Quartet 」を始動
現在、即興(抽象)と作曲(具体)をシームレスに繋げ深めることを軸に全国で活動中。
国内外のジャンルの垣根を越えた音楽家や舞踏家、画家などの表現者と共演も多く、”感情 が揺さぶられる音楽"と各方面のファンに支持されている。
大阪音楽大学ジャズ専攻非常勤講師。
2025年春、8人の音楽家とのデュオを収録した2枚組「DUETS Till Now, From Here」をリリース。
short ver.
大阪府出身。
うねりと間を活かした独自の演奏スタイルと、歌心のある鮮やかなオリジナル曲を生み出す音楽家。
2011年、自己のグループでライブ録音アルバム「ありふれた愛な ので・・・」をリリース。
加賀温泉郷フェス2013にてグランプリ受賞。
国内外のジャンルを越えた演奏家や表現者との共演、即興と風景のソロプロジェクト「Out of the Window」、即興(抽象)と作曲(具体)をシームレスに繋げ深めることを軸に全国で活動。
”感情が揺さぶられる”と音楽ファンのみならず各方面に支持されている。
大阪音楽大学ジャズ専攻非常勤講師。
2025年春、8人の音楽家とのデュオを収録した2枚組「DUETS Till Now, From Here」をリリース。
宣伝用には高解像度の画像がありますのでお問い合わせください。